先日、グループ会社の社員(新郎側)の結婚式に招待をしてもらいました。
4~5年ぶりなのでとても久しぶりな感覚でしたし、令和の今どきの結婚式って
どうなんだろうという期待もありました。
ちなみに会社が違うのもあり新郎からなかなか招待状を直にもらう機会がなく困っていたところそれでは、ということでメールに参加QRコードが添付されてきました笑
これは令和ですね。
ご祝儀はペイペイ…ではなく新札で揃えましたよ。
挙式はチャペルで従来通りのスタイルで行われました。ここは時代が変わっても普遍的な愛の誓いの儀式ですね(?)
挙式が無事におわり本来ブーケトスを行うタイミングで「異変」は起きました。
ブーケトスではなく、ゴムパッチンをやり始めたのです。
男女6人が選ばれて太いゴムをくわえています。それを新郎新婦がぐいっと引っ張ります。
みんな恐怖に満ちた形相です笑
左端の男性はグループ会社のうっちーです。自らも首を後ろに引きゴムのテンションを上げていますか?さすがですね。
本当にゴムパッチやるの?このあとどこからか白いハトが出てくるのではないか?と思ったその刹那…
本当にやりやがりました笑
女性にも容赦なくゴムがバチンとなりました。
男性が一人が生き延びてどうだ、とこぶしを高々と挙げています。
それをなぜか感動的な雰囲気で参列者が拍手喝采するという。
…………
披露宴では冒頭から新郎とその仲間達が唄って踊る演出から始まり、昭和&平成おじさんの既成概念を飛び越えた楽しく素晴らしい結婚式でした。これが今どきの令和スタイルの結婚式であったかは不明ですが、新婦さんが手紙を読むやつはこれも時代を超えていつだって感動的ですね。