伊予松山観光日記(山)

お盆休みに地元松山に帰省をいたしました。

往復約1000kmの長旅でしたが、今回旅行客の目線で伊予松山を堪能しました。

決してるるぶ等には載っていない松山を紹介したいと思います。

山編 海編 温泉編の3部作です。

ちなみに海編の3ヶ所を除いては、路面電車、郊外電車を利用すればお酒の心配は全く無しです。

実家から見える松山城 昼 夜の写真となります。

余談ですがこの通り 平和通といいますが、毎年2月愛媛マラソン開催時

スタートから約15分位で皆元気 約1万人が走る為古いわが実家は揺れまくります。

又私ら地元の人間は松山城とは言いません。お城山 城山と呼ぶのです。

夕方砂糖水をクヌギの木に塗りに行き 早朝 カブト クワを収穫に行ったものですが、野犬とスズメバチに追われ日々命懸けでした。

松山城には大まかに4つの登山口がありますが、今回は家から約3分の古町登山口から登ります。

昔は柴犬の太郎との散歩コースでしたが2代目 キダ タロウはロボットなので 滋賀にてお留守番です。

お城山は夏なら朝5時から夜9時までは登城できるんです。

そして朝6時30分からは天守を見ながらラジオ体操を皆でやります。

今回お盆時期の為人数少なかったですが、朝の挨拶、交流、そしてラジオ体操第2を体験できます。

地元の人はこれが終わって朝風呂に向かうのです。

夜の古町口は真っ暗ですが、ロープーウェイ乗り場の横

東雲神社から夜の登り口から行けばなかなかいいい風情で登城することができます。

これも地元の人でもあまり知らないと思います。

豆知識として

先の伊予松山城も現存12天守の1つですがその中で久松(松平)家は

徳川親藩であり松山城のみで徳川葵を使用しています。(多分)

簡単に言うと「どうする家康」で登場する家康の母(松島菜々子)が

徳川の後に嫁いだ先が久松家であり徳川性を許されたのです。

今で言う女系徳川家であり明治維新後は久松姓に改姓されています。

そのあたりが坂の上の雲 最序盤の解説です。

次回は海編か温泉ですがこれまた地元の人も知らないうんちくを

披露していきたいと思います。

もし松山に観光に来ることがあるのであれば、

まだまだ濃いネタ持っていますのでご連絡下さい。

次回に続く。


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